下地処理とは

仕上がりの全ては下地づくりで決まると言っても過言ではありません。

お車の入庫後は、ボディ状態のチェックから始まり、塗装面の状態により使用するケミカル、磨きの工程などを決めていきます。まずは足回りの洗浄から始まり、ボディ、そして細部に至るまでキレイに洗い上げます。

そして汚染物質の除去作業をしたあと、光沢復元のためのポリッシング(磨き)作業に入ります。ここがプロの技の真髄。塗装面をいかに平滑化することができるかで最終的な仕上がりが変わるからです。

塗装面の傷やウォータースポットを除去するファーストポリッシュから始まり、塗装本来の光沢を復元していくセカンドポリッシュ、コーティングが確実に定着・結合するために平滑化するファイナルポリッシュ、何段階にも及ぶポリッシング(磨き)作業終了後、余分な油分を取り除き、いよいよコーティング。使用するコーティング剤は「塗装面を汚染物質から守り、光沢を長期間維持させる」ことを突き詰めた高性能なものばかり。

丁寧な塗布作業と定着のタイミングを計った拭き上げ、そして最終仕上げ作業と続いていきます。これらの何段階にもわたる作業工程を経て、クルマは本来の輝きを取り戻し長期間にわたって美しさを維持することが可能になります。