紫外線・暑さ・眩しさを軽減するリアガラス用フィルムです。
透明ガラスに施工した場合、透過率20%はプライバシーガラスに近い視認性となります。
有害紫外線を1%以下にカット
UV-A紫外線は室内のあらゆる物質を劣化・変質させるほか、皮膚の老化や皮膚がんの発生原因にもなっています。また、UV-B紫外線は多くがオゾン層に吸収されてしまいますが、一部は地上まで到達し日焼けの原因やシミ・そばかすの症状を起こします。これらの有害紫外線をスモークフィルムによりカットします。
暑さ・眩しさを軽減
赤外線による暑さを軽減しますので、エアコン効率の向上ができ、さらにエコ運転をすることによりより燃費の向上につながります。また、可視光線による眩しさを大幅に防止できますので眼の疲労感を軽減します。
プライバシーを守り盗難防止にも効果的
スモークフィルムを貼ることにより、外側から車内が見えにくくなりますので、車内を覗き見られることもなく車内に置いた貴重品などの盗難防止に効果があります。
万が一のガラス飛散対策に効果的
ほとんどの車の場合、フロントウインドウ意外には強化ガラスが使用されており、大変丈夫なガラスとなっていますが、いざ横転事故やサイド・リヤからの追突事故ではガラスが割れ小さなガラス片となり勢いよく飛散します。飛散防止対策専用フィルムではありませんが、スモークフィルムを貼ることで万が一のガラス片の飛散を抑制することができます。特に後部席にはお子様が座るケースも多いことから事故等による二次被害の軽減に効果的です。
紫外線(UV)透過率:1%未満
紫外線=日焼け・シミ・シワの元であり、車内の内装材を劣化・退化させる原因の一つ
赤外線(IR)カット率:約20%
赤外線=暑さの元であり、肌のジリジリ感を招く原因。